むくみ改善には、1日の塩分摂取量を意識してみよう
朝起きて、顔のむくみが気になる…。夕方になると足がむくんでしまいパンパン。
そんなお悩みをお持ちの方も多いと思います。
まず、むくみの原因はいくつかありますが、塩分を多く摂取してしまうこともむくみの原因の1つです。
1日の塩分摂取目標量は、成人の男性が約8グラム、女性が約7グラムと言われています。
ラーメンをスープまで飲み干してしまうと、1食で1日の塩分摂取目標量に届く量の塩分が含まれています。
外食やインスタント食品には塩分が多く含まれているのです。
塩分摂取量が多すぎて発生しているむくみの場合は、カラダの中でこんな現象が起きています。
カラダは体内の塩分濃度を薄めるために、水分を溜め込み濃度を一定に保とうとする力が働き、その結果むくんでしまうのです。
塩分は生きていくうえ必要不可欠なものですが、自分に必要な適切な量を把握し、食事から取り入れるよう心がけていきましょう。
神奈川県横浜市港北区日吉のリンパ療法センター 日吉駅西口では、リンパマッサージとソフト整体を組み合わせたメニューなどをご用意しております。
リンパの流れを整えることは、むくみ解消にも効果的です。
日々の日常の中でカラダの不調などでお悩みの方もぜひご相談ください。